Wordのショートカットについて
Wordのショートカットについて
こちらではMicrosoft社のOffice Wordで使えるショートカットを紹介します。
メニューのショートカットキー
新規作成
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編集に関するショートカットキー
元に戻す
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フォントに関するショートカットキー
フォントのダイアログボックスを表示する
文字を太字にする(太字のところを選択して押すと解除)
斜体にする(斜体にしたところを選択して押すと解除)
下線を引く(下線が引かれているところを選択して押すと解除)
段落に関するショートカットキー
カーソルのある行(または選択した行)を右揃えにする
カーソルのある行(または選択した行)を中央揃えにする
カーソルのある行(または選択した行)を左揃えにする
カーソルのある行(または選択した行)を両端揃えにする
検索と置換に関するショートカットキー
検索をする([検索と置換]ダイアログボックスが開く)
置換をする([検索と置換]ダイアログボックスが開く)
ジャンプをする([検索と置換]ダイアログボックスが開く)
ハイパーリンクに関するショートカットキー
[ハイパーリンクの挿入]ダイアログボックスが開く
行間に関するショートカットキー
カーソルがある行(または選択した行)の行間を1行に設定
カーソルがある行(または選択した行)の行間を2行に設定
カーソルがある行(または選択した行)の行間を1.5行に設定
カーソルがある行(または選択した行)の行間を1行に設定
もう一度押すと0行に設定されます
※O(オー)ではなく0(ゼロ)なのでご注意ください

Word・Excelで使えるショートカット

オルトキーを押すと、Word・Excelの上部にある項目名のところに、数字やアルファベットが表示されます。
この状態で使用したい項目の位置にある数字もしくはアルファベットを押すとその機能を使うことができます。



この方法だと、マウスが手元になくてもいろいろな項目を選択できるので、ノートパソコンを使っているときなどに活用できます。

F4キーを押すと直前に行った動きを押すたびに繰り返すことができます。

≪例≫

Wordの場合、「こんにちは」と入力 ⇒ F4キーを押す ⇒ 「こんにちは」 と同じ文字を入力してくれます。



他にも、画像を一度挿入した後にF4キーを押すと、同じ画像を挿入したり、改行をしてから、F4キーを押すと、同じように改行をしたりします。
また、これは次の動作(F4キー以外を押す)を行うと切り替わります。

Excelの場合、ひとつのセルを選択した状態で、「文字を赤くする」という動作を行った後、別のセルを選択してF4キーを押せば、「文字を赤く」してくれます。



これも、Word同様、次の動作を行うと切り替わります。

ちなみに、このキーは、Excelで関数を使用しているときにはまた別の動き方をします。
関数で参照しているセルの番地をずれないようにする「絶対参照」が、このキーひとつでできます。詳細はワンポイント(情報処理技能検定試験 表計算 3・4級編)に掲載してありますので、ごらんください。
F4キーと同じような働きをするものに、Ctrlキー+Yというショートカットキーがあります。
このショートカットキーは状況に応じて2つの動作を行うことができます。

1.「繰り返し」
F4キーと同じように直前の動作を繰り返します。




2.「やり直し」
「元に戻す」を行った後、先ほどまで「繰り返し」だったボタンに変化が起こります。なんと、「繰り返し」は「やり直し」に変化するのです。
この「やり直し」というのは、「元に戻す」で戻してしまった操作をまた「やり直し」する際に使用します。

例えば、文字の色を赤くした後で「やっぱり黒がいい」と元に戻します。ですが、後になって「赤にしたい」と思ったときに、わざわざ赤くするという設定をしなくても、「やり直し」するだけでまた色を赤くすることができるので
す。

「やり直し」をするものが無くなると、再び「元に戻す」を行うまで「やり直し」の役目は終わりとなります。

 

注意:今回ご紹介したショートカットキーがすべてというわけではありません。機種やソフト、ソフトのバージョンにより異なる場合もございます。
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