キーの機能 その3
キーの機能 その3
キーボードの右側にある こちらにあるキーについてご紹介していきます。


この中から特に便利な機能を持った8つのキーを紹介します。
PrintScreenキーを押しても、画面上には変化がありませんが、そのまま画像編集ソフトやワープロソフトを開いて「貼り付け」を行うと、PrintScreenキーを押すときに見ていた画面がそのまま画像として貼り付けられます。
Insertキーは文字を入力する際に使用するキーです。
上書きモードと挿入モードがあり、一度押すごとに切り替わります。
挿入モードとは、入力した文字がカーソル位置に挿入されるモードのことをいいます。



そして、上書きモードとは入力した文字が挿入されず、入力した場所にもともとあった文字に上書きされるモードです。


Deleteキーはbackspaceキーとは反対にカーソル位置の後ろの文字を削除します。

ブラウザーを開いている状態で補Homeキーを押すとブラウザーの最上部まで一気に移動します。
また、メールなどで文字を入力する際に、行の途中にカーソルがある場合にHomeキーを押すと、カーソルを行頭まで一気に移動させることができます。
※ソフトによっては異なる動作になる場合もございます。
ブラウザーを開いている状態でEndキーを押すとブラウザーの最下部まで一気に移動します。
また、メールなどで文字を入力する際に、行の途中にカーソルがある場合にEndキーを押すと、カーソルを行末まで一気に移動させることができます。
※ソフトによっては異なる動作になる場合もございます。
ページアップキーは開いているウィンドウの上方向へ1ページ分移動します。
ページダウンキーは開いているウィンドウの下方向へ1ページ分移動します。
NumLockキーを押すと赤い丸の部分に



ライトが点灯し、キーが有効か無効かが一目で判断できるようになっています。


このキーが有効になっている状態でテンキーを押すと数字の入力ができるようになります。
逆に無効になっている場合、数字ではなくテンキーに表示してある「Home」や「End」などの機能が有効になります。

テンキーで数字が入力できない場合、NumLockが無効になっている場合がありますので注意して見てみましょう。
注意:今回掲載したキーボードは109キーボードです。キーボードはOSやメーカーによって配置やキーなどが異なる場合がございますのでご了承ください。
今回ご紹介したキーはIMEでの動作です。ATOK等では異なる動作になる場合がございます。
 
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